こんばんは、小ギャンビットです。
先週のHEROに続き、本日はTAXI4を上映中!
前回は邦画だったので、耳が役に立ちましたが本日は字幕の為目に頼らざるを得ない状況。
誤字脱字がいつもにも増しちゃうかもしれませんが、スルー宜しく。
ってな訳で本日のお題。
味のある物といっても食べ物のことではゴザイマセン。長い時間を掛けて良い味(単に古いという話もあるが)出ちゃってるモノのことです。
そんなのどーでも良い方もそーでない方もお付合いくださいませ。
さて、私は愛煙者で有りますが、ここ何年かは100円ライターを愛用していました。
先日、自社のZIPPOを作成する機会が有り、そー言えばって事でしまってあった自分のZIPPOを引っ張り出し、使用し始めたんです。
私の愛用モデルは1992年製造のもので、1932年モデルのレプリカになります。
通常のZIPPOとはサイズと形状が多少異なります。
まず、サイズがデカイ。縦に1センチ近く長いんです。
また、4つ角が丸み帯びていません。
この2点が主な違いですが、私のものはちょっとカスタマイズしています。
大げさなものではゴザイマセンが、角のエッジを削っています。
手で。(あっ、勿論棒やすりを使ってね)
本来であれば尖がった感じがいい感じなんですが、いざ使用してみると手が痛いんですね。ホントに。
そこで使いやすいように削ってみました。
元々は友人から譲り受けたものですが、サイズがでかいんで気に入って使っていました。
しかし最近までは使って無かったんですね。
訳は2つ。
まずは仕事上お客様の車を動かすんですが、その際に落とすことがあったことと、飲みに行って無くすことがあったんで、100円ライターにシフトしてました。
最近ではもっぱら事務所にいることが多いのできっかけも有り引っ張り出した次第です。
友人から譲り受けて10年以上経ちますが、中々いい感じです。
また、味を出すことを楽しむアイテムの代表格と言えば、ジーンズがポピュラーですね。
小ギャンビットもジーンズは何本も所有しておりますが、一番のお気に入りは15年程穿いております。
リーバイスの501XXレプリカで赤耳、赤ステッチの復刻モデルです。
このジーンズは恐らく5回位しか洗濯してません。
3年に1回ペース!キタねーかも?いやいやいい味出てるかも?
まー自己満ですが、いい味出てると思います。
昔は毎日のように穿いておりましたが、最近では年に数回しか穿いてませんね。(そろそろやばそーなんで)
他にもレザーのブレスもかれこれ10数年(正確には忘れたのと、2本まいてたうちの1本は友人にあげたんで)付け続けてます。
これは1回も外してません。
これは、昔ちょっと流行ったんですが、私のこだわりは皮が太く、継ぎ目が無いものであること。
継ぎ目の見えるものや細いものはギャンビット的にはNGです。
ウエスタンショップやサーフショップなんかでも取り扱ってたかと思うんですが、ここ数年はさすがに見かけませんね。
もう流行ってねーし。
他にも色々長い年月を掛けていい味出るように育てておりますが、割愛致します。
流行に敏感に反応し、色々アイテムやスタイルを変えていくのも面白いと思いますが、”これ”ってモノと永く付き合うのもアリじゃない?ってな感じです。
さて、ちょっとだけお仕事につなげちゃってもいいかしら?良いわよね。ねっ。
んじゃ、行きまっしょい。
弊社で扱っているアルミホイールってやつもどんどん流行が変わってます。
お客様の中には、「当時の仕様に拘りたい」「これをどうしても装着したいんだけど」なんて方もいるはず。
しかし新品ではすでに手に入らないものも多数ございます。
また、そのものが判らないって事だってありますね。(製造メーカーや名前等も含め)
そんなときは是非中古品を扱っているショップをご利用下さい。(弊社以外にも沢山あります)
お目当ての逸品が見つかるかも?
後は、そのこだわりを共有できる店員さんのいることも大事でしょうね。
同じ価値観を共有できた時の喜びも嬉しいものですからね。
更には手入れの方法、レストアの相談なんかも出来ないと心配です。
ガレージ館にもベテラン(オッサン?)スタッフが何人か居りますんで、そんな拘りにもお答え出来るかと思います。(勿論判らないことや対応出来ないことも有りますが)
良い意味で会社にも”味”を出していけたら良いな、なんて思っています。
最後までお付合いくださいまして有難うございます。
また、本文はあくまでも私個人の意見だということはご理解くださいね。
では。
やべー。書くのに時間が掛かり過ぎて日付が変わっちゃった。昨日の分として大目に見てくださいまし。
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