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最終的には割と良い匂いかもって思ってた。。。

こんばんは、遊ギャンビットです。


なんか香ばしいニホイがただよってんなぁ~・・・つーか異臭?

と思ってすんすんすんすん鼻を鳴らしていたら、



え?マジで?え?うそ・・・?

え?俺じゃないよね?俺か・・・?



ってな具合に匂いの根源が自分だったと気付くことはありませんか?




その時の脱力感やら絶望感ったらないですよね。

俺は死ねばいいのか!と安易に思いがちなので危険ですよね。



先日の私はまさにそんな感じでしたよ。



なんか俺汗くせーんですよ。

そればかりかフェロモンとかも分泌しちゃうわけですよ。



救いなのは私のいる職場が男性率が非常に高いってことですよ。

私のケータイのアドレス帳ばりに男性率が高いってことですよ。

季節を問わず基本的に男臭ただよう職場なのですよ。



木を隠すなら森。

隠せるはずです。インビジブル俺臭!



ところが今日ばっかりはノン・インビジブル。

おそらく前日寝汗をかいたTシャツを朝時間がなくて着替えずに、

そのままカッターシャツ着たのが致命傷になったのでしょうね。



どうにもイイ香りがしてならないのですよ。

朝の自分を激しく後悔をしました。



しかしこうなったら誰にも気付かれるわけにはいきません。

あいにく香水もありません。私を守ってくれるものは何もありません。

唯一の味方といえばトイレにあった『トイレその後に』的なモノ。



それを身体にふりかけるのはさすがに抵抗感がありました。

しかし私の中のジャニさんが『ユー、やっちゃいなよ!』と言います。




かけました。


なんか人として間違ってる気がしました。




しかし油断はできません。

誰かが近づいてくれば微妙な距離感を保ちつつ後ずさりし、

「暑い」とか「汗」といった単語は一切使用せず、

「トイレその後に」的な匂いをふりまきながら過ごしました。



私の勝利です。勝利以外の何ものでもありません。

むしろ途中で耐え切れず着替えたりした方が負けでしょう。



私は1日誰にも何も言われず乗り切ることができました。





あ、最後に・・・




「誰にも何も言われなかったのは皆の優しさだよ。」

といった類の意見は、私の精神を激しく動揺させる危険性がある。

ということをここに記しておきましょう。





今後は洗い立てのシャツで1日中フローラルな香りでいようと思います。

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